光と闇
「闇雲に探すのは時間外がかかるし体力の無駄だ。どのあたりに行くか決めながら手分けして探そう」

「はーい」


早く探したいと思ったけど、焦りを見透かされた。

はあ、私もまだまだだな。





「んんー、見つからないなー」


「リオちゃん、じゃあ次はあっち」


「ここらへん?」


「いや、そこはさっき他の人が探したよ」


お父さんの考え通りに、私たちは2人1組になって、交代で探していくことになった。

下にいる人は飛んで探している人にどこへ行くかを指示する。


確かにとても効率がいい。


少しして仲間の一人が叫んだ。
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