訳あり少女
「なーちゃん何か食べるー?」
お菓子が入っていると思われる棚をガサガサとあさりながら楝が聞いてくる
『ううん、いらない』
「えー、お腹空いてない?
だってもう夜だよ?」
え…?夜?
ケータイで時間を確認すると夜の8時を記していた
…全然気付かなかった
お腹が空いていないことには驚かない
だって私はご飯を食べないから
それよりもそんなに時間が経っていたことに驚いた
『うん、空いてないよ
ていうか夜なのにお菓子食べるの?』
「だって誰もご飯作れないもん」
『作ってあげようか?』
するとぱぁっと顔を明るくさせる楝
「ほんと!?作って作って!!」
『ん、わかった』
「俺オムライス!」
「じゃあ俺はパスタで」
「…肉」
「俺ハンバーグ」
「俺は~劉鳴ちゃんがいいなぁ~?」
『……だれ』
嶺二のハンバーグ発言にはびっくりしたけど、最後の1人の発言の方が驚いた
…こいつが迅の言ってた色葉?
ドアの所に立っている色気ダダ漏れの男
訳の分からないことを言ったやつだ
お菓子が入っていると思われる棚をガサガサとあさりながら楝が聞いてくる
『ううん、いらない』
「えー、お腹空いてない?
だってもう夜だよ?」
え…?夜?
ケータイで時間を確認すると夜の8時を記していた
…全然気付かなかった
お腹が空いていないことには驚かない
だって私はご飯を食べないから
それよりもそんなに時間が経っていたことに驚いた
『うん、空いてないよ
ていうか夜なのにお菓子食べるの?』
「だって誰もご飯作れないもん」
『作ってあげようか?』
するとぱぁっと顔を明るくさせる楝
「ほんと!?作って作って!!」
『ん、わかった』
「俺オムライス!」
「じゃあ俺はパスタで」
「…肉」
「俺ハンバーグ」
「俺は~劉鳴ちゃんがいいなぁ~?」
『……だれ』
嶺二のハンバーグ発言にはびっくりしたけど、最後の1人の発言の方が驚いた
…こいつが迅の言ってた色葉?
ドアの所に立っている色気ダダ漏れの男
訳の分からないことを言ったやつだ