部長の溺愛に困惑しています。
会議を仕切る部長が進行し始めると、突然岡田さんがそれを止める。

皆が岡田さんに目を向けると彼は少しだけいたずらっ子のような笑みを浮かべた。


その顔を見て何か嫌な予感を覚えた私…





「岡田。どうかしたか?」

「…いやぁー………今日係長は休みっすよね?何でその代わりに北山さんがいるのかなって」


その瞬間、岡田さんが心の中で私に舌を出したのがわかる。

部長の手前、きっとここにいる社員全員が触れないでいることを岡田さんはあえて触れてきたのだ…





「岡田が今自分で言った通りの事だけだ。森崎が休みだから北山にその代わりをやってもらっている」
< 163 / 329 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop