部長の溺愛に困惑しています。
「やっぱり~2人ってそういう…」

「お前が想像してる程の事じゃない。ただ…」


キスを思い出して恥ずかしくなっていたら、部長が意外にも少し切なそうな顔をしたので目が離せなくなってしまった。




どうしてそんな顔するの…?

今…岡田さんにからかわれているというのに…



岡田さんも部長の反応が自分が思い描いたのと違ったのか、キョトンとして返す言葉が見つからないみたいだ。





「ま、少なくともお前が普段女にしてるようなことはないから」

「な、なんすかそれー」


会議室が笑いに包まれる。

部長はフッと鼻で笑うと会議の内容に戻り、岡田さん以外の社員達は仕事の顔に戻った。
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