隣にいたくて

「まって!お姉ちゃん!お母さんに急に言いに行って大丈夫!?もしなにかされたり、殴られたりしたら大変だよ…今度準備が整ってからにしようよ!ね?」

そう、亜美の言うとうりだよ…

「いやいや!だめだよ、そんなことしてる間に亜美たちになにかあったらほんとに、後悔しかないからさ、大丈夫!お姉ちゃんにまかせて?」

「でも…!」

「大丈夫だから!ね!」

んー、ほんとに大丈夫なのかな…
なにか策があるんだったらいいけど‥

「ほんと?でも…無茶はしないでね、」

「あたりまえよ!よーし!いくよ!」

やっぱりだいぶと心配だ…

静かに終わればいいけど。
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