Everlasting true love♡♥Ⅱ
海「乃愛瑠がかかってるから
  俺手加減しねえよ。」

光「望むところだ。」




光「!!」


  バキッ!!


白夜<!!>

いきなりすごく重いパンチが鳩尾に入る。

速すぎるってもんじゃない!!
こんな強い奴今まで見たことがねぇ!!

想像していたよりも遥に強い黒狼総長の自分との力の差を見せつけられたようで怯んでしまう。


海「どこ見てんだよ。」

光「!!!」


気付くと背後に回ってる!?

いつのまに!!

とっさに振り向くも、攻撃を避けることができずもろに食らう。


光「ぐぁ!!」

海「・・・。」


次の攻撃を間一髪でよけ一度後ろへ下がり体勢を整えようとした。
が、そんな暇も与えない黒狼総長の蹴りが迫る。
避けれないと瞬時に悟った俺はその蹴りももろに食らった。
さすが黒狼総長・・・・。

蹴りもパンチも比べものにならない。




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