Everlasting true love♡♥Ⅱ


コンコン


「お食事をお持ちしました。」

「入れ。」


キィ・・・


前とは違う使用人さん。

話し相手もいなくなってしまっているようだ。


「ほら、食べさせてやろう。」

乃「・・・」

「口を開けて。」

乃「・・・」

私は顔を背けて抵抗した。

こんな人の世話になりたくない!!

「乃愛瑠・・・食べづらいから食べさせてやるんだ。こっち向いて?」

乃「・・・」

気持ち悪い!!

あたしにかまわないで!!



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