Everlasting true love♡♥Ⅱ
地下に近づくにつれ寒く、暗くなる。


「ー!!」


話し声が聞こえる。


「・・・よ!!」

この声は!!

「乃愛瑠?」

身体が尋常じゃない程震えている。

「!あぁ、あの女か。安心して私がいるから。」





「あんた何言ってるの!?さっきから?あの人に愛されてるのはあたしです?
ばっかじゃないの!?あの人が愛してるのはこの私だけ!!他の女なんて、ましてやあんたみたいなガキなんて遊びに決まってるじゃない!!アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!」






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