Everlasting true love♡♥Ⅱ
「もうやめろ見苦しい。」

母「あなた!!」

華「ほら!やっぱりあたしの・・味・・・かた・・・・・乃愛瑠?」


乃「・・・」

華「なんで生きてるの・・・。」

乃「・・・」


なんで生きてるの、か・・・

母「あ、あんた・・・なんで、ここに?」

「立てる?」

乃「ええ。」

華「まずはあたしの質問に答えて!!」

「乃愛瑠は俺の女だから?」

華「はぁ!?乃愛瑠を殺すために力を貸せって言ったじゃない!!」

「そうだな、確かに言った。」

華「じゃあなんで
「乃愛瑠を取り戻すために君を利用しただけさ。それに乃愛瑠がいなくなれば君が欲しがっていた場所が手に入るだろ?お互いそのために手を組んだ。俺は乃愛瑠を手に入れるためなら嘘だってつく。だいたい勝手に惚れたのは君だろう?怒られる筋合いはないよ。」

華「な・・・信じてたのに!!!死ね!!!」


最低・・・



華子はそれっきりなにも話さなくなってしまった。



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