Everlasting true love♡♥Ⅱ
壮「チッ
  役に立たねえ奴らだな。
  まあ、いい。」


あんなに焦っていたのにもう余裕そうな顔だ。
なにかあるのか?


  バキッ!!


壮「ぐあ!!」

<!!>

結「彩人!!」

彩人が力いっぱい殴る。

壮「・・・っ
  おい!
  俺が殺られてもいいのか!?」

<・・・・・・>

確かに組長がやられたら組員は困るかもしれない。
だから普通はかばったりするものだと思ってたけど、駒としか思っていないこいつには命をかけてまで守るつもりは誰にもないようだ。

苦戦すると思ったがいけるか?





彩「てめえが自分で相手しろや!!」


  ゴッ!!


壮「っ」

彩「おら!!」


  ゴキッ!!


壮「・・・」

彩「くっそ・・・
  なんで、
  なんで美零だったんだよ・・・

  なあ!!
  なんで・・・・
  なんで・・・・・・・・・」


彩人は膝から崩れ落ちてしっまた。

光「彩人・・・」

大切な人を亡くした辛さはよくわかる。

慰めるのが普通かもしれないが自分のせいで亡くなったのなら同情は逆に辛くさせるだけだ。

光「彩人、立て。」

海「・・・」

彩「・・・」

光「悔しいなら泣いてないで立て。
  今度こそ守りたい奴を守ろう。
  お前は1人じゃないんだ。
  辛いことも悲しいことも、
  楽しいことも全部一緒に背負う、
  それが俺達だろ。
  仲間が1人で立ち向かおうと
  しているんだ。
  立て!!」



< 253 / 321 >

この作品をシェア

pagetop