今更だけど、流行りモノが書きたくなって(笑)
「では、私、失礼しますわ。」

私だって、卒業パーティーの途中だ。


「………待ちなさい。」

ガーネットの地を這う様な声。


「なんで、何でよ。私がヒロインでしょ?何で邪魔するのよ。」

錯乱するガーネット。


「邪魔?邪魔はする予定ではなかったわ。貴女が原作クラッシュしなければ。」


原作通りならば、逆ハールートですら、姉は蔑ろにされなかった。

だから、私は舞台を作った。

王子以外の攻略対象者を卒業させ、私が断罪される様に。

二人が周囲を見る目があれば気づけたはずだ。
下級生が同級生になってる事に。

それに気付かなかったのは、己の罪。


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