悪いキス

どうしよう…

そんな思いでいっぱいだった

そのうち辺りはどんどんどんどん暗くなり雨粒がポツポツ落ちてきた

朝日を見た今朝が嘘みたいだ

「雨、振りだしてきたね」

「わたしカッパ着るよ」

俺も、と続いてカッパを着た

「それにしても、おかしいね。チェックポイントまだかな?全然前のひとに追い付かないし」

「大丈夫、大丈夫。この道で合ってるよ」

「そうかな…」


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