君に会えたら伝えたい事がある。
本人は僕がイラついているのに全く気がついておらず話を続ける
「お前さ、そしたらアルベルトの事はどう思ってるんだよ?」
「どういう意味?」この事については僕は知りたくてたまらなかった。アルベルトとハナは付き合っているのかそれとも他の関係なのか。そして僕の頭ではあの日の光景と言葉がフラッシュバックしていた。
「気になんないの?あれだけ一緒にいるし、あれだけ噂されてるし」レオは呆れたように言った。「気にはなるけど、付き合ってるの?」僕は固唾を呑む思いでレオに聞いた。
「そんな訳ないだろ」
「じゃぁ、寝たの?」僕はそういった後、息が詰まった。とういうより自分で自分の質問に驚いた。
「それも無い。つか、ハナ、基本、俺と寝てるし」
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