南くんの彼女 ( 七 転 八 起 ⁉︎ )
「ゆ、夢見たい!!!!!!」
「1時間食べ放題、だって。」
あれから、電車を降りた私たちは15分ほど歩いて白い綺麗な建物の中へと入った。
瀬那は私を置いて何やら受付へと行ってしまって、ここは何処だろうと辺りを見回すしかなかった私に、
戻ってきた瀬那は"お前が好きなやつ。"そう告げて、近くのドアから中庭らしきところへと出てしまった。
慌てて追いかけた私が目にしたのは、たくさん並ぶビニールハウス。
そして
「いちごがいっぱい!!!!!」
そう、私が大好きないちごが所狭しと大量に実ってました♡
「3種類いちごがあるらしい。」
「せ、瀬那〜!私幸せすぎる!いちごがこんなに!!!贅沢すぎる〜!!!」
どこに行くのか、どんなに聞いても教えてもらえなかった私。
なんだよ!いちご狩りかよ!
可愛い、可愛すぎる。(鼻血)
あー、もう!しかも、私がいちご大好きって情報も何度かサラッと話題にのぼっただけなのに、覚えててくれたなんて!!!