欲情プール
すると茉歩は、瞳をさらに潤ませて…
「本当に、ほっとけない人ですねっ…
だからこれからは、ずっと側で…
私も慧剛に、満たされる時間を贈ります」
俺に赦しを与えるような、慈愛の笑みでそう答えた。
その声でまた名前を呼ばれただけでも堪らないのに、そんな返事をもらえるなんて…
心がただただ悶絶する。
しかも、ほっとけないなんて…
どうやら茉歩は、俺の無茶をお見通しのようで。
もしかすると、一連の心情までお見通しに違いなくて。
そんなふうに相変わらず、俺を守ろうとしてくれていて…
だけど今度こそ、必ず俺が守り抜く。
ぎゅうと強く抱きしめながら、そう誓った。
一時は、愛を交わす事無い人生を歩むんだと思ってた。
そして茉歩は、手に入らない存在だったのに…
今こうして、その愛する人が俺の腕の中にいる。
会いたくて、抱きしめたくて仕方なかった茉歩が、この腕の中に…
これからはもう、欲情にカモフラージュする必要なんかない。
散々溜まりすぎたこの想いを解き放って…
唇から、温かな愛が結ばれていく。
Special thanks.
「本当に、ほっとけない人ですねっ…
だからこれからは、ずっと側で…
私も慧剛に、満たされる時間を贈ります」
俺に赦しを与えるような、慈愛の笑みでそう答えた。
その声でまた名前を呼ばれただけでも堪らないのに、そんな返事をもらえるなんて…
心がただただ悶絶する。
しかも、ほっとけないなんて…
どうやら茉歩は、俺の無茶をお見通しのようで。
もしかすると、一連の心情までお見通しに違いなくて。
そんなふうに相変わらず、俺を守ろうとしてくれていて…
だけど今度こそ、必ず俺が守り抜く。
ぎゅうと強く抱きしめながら、そう誓った。
一時は、愛を交わす事無い人生を歩むんだと思ってた。
そして茉歩は、手に入らない存在だったのに…
今こうして、その愛する人が俺の腕の中にいる。
会いたくて、抱きしめたくて仕方なかった茉歩が、この腕の中に…
これからはもう、欲情にカモフラージュする必要なんかない。
散々溜まりすぎたこの想いを解き放って…
唇から、温かな愛が結ばれていく。
Special thanks.


