love square~四角関係なオトナ達~
「琉偉と春流と、いく兄ちゃん…?」
「そうです。いつ裏切るかもわからない、いつ逃げ出すかもわからない私達に、社長はただ信用と信頼しかくれませんでした。私達3人はその気持ち、父のような温かい気持ちに甘え、委ねた。そんな関係を築き、固まったある日、それぞれにそれぞれのタイミングであの話をもらったんです」
「婚約者…」
「はい。おそらく、ご自身の病状、進行具合が限界だと思われたのでしょうね。 姫葵さん、あなたを、お母さんを亡くしたあなたを1人ぼっちにしたくはなかったのですよ」
「そうです。いつ裏切るかもわからない、いつ逃げ出すかもわからない私達に、社長はただ信用と信頼しかくれませんでした。私達3人はその気持ち、父のような温かい気持ちに甘え、委ねた。そんな関係を築き、固まったある日、それぞれにそれぞれのタイミングであの話をもらったんです」
「婚約者…」
「はい。おそらく、ご自身の病状、進行具合が限界だと思われたのでしょうね。 姫葵さん、あなたを、お母さんを亡くしたあなたを1人ぼっちにしたくはなかったのですよ」