一部屋九人。全員角刈り。。。

実験を開始してからニカ月程たった時に、ひょんなことで思い出したんだ。


見事だった。


少し黄色っぽくはなっていたが、ちゃんと固体になっていた。


ただ、匂いは、すさまじかったが。。。


僕は嬉しくて部屋に持ち帰ったのだが。。。


丹波は突然、泣き出してしまったんだった。


聞くと警察学校入校前にお母さんが選んでくれた大切な物だったらしく。


成功するようにと「まねき猫」のイラストが入った物で。


丹波は声には出さないが、必死に探していたらしい。


その時、初めて羽崎が怒ったのを見たんだ。
って言うかぶん殴られた。
< 164 / 201 >

この作品をシェア

pagetop