一部屋九人。全員角刈り。。。
その時、初めて羽崎が怒ったのを見たんだ。
って言うかぶん殴られた。



川原なんかは丹波の額に「肉」を書いて、ぶん殴られてたこともあった。


昼休み寝てる時に「肉」を書かれた丹波は気付かずに午後の授業に出て、丹波が怒られてしまったのである。


僕は申し訳ないが、めちゃくちゃウケた。


でも羽崎が怒りまくってたので声に出さないでめちゃくちゃ笑った。




羽崎は気性は荒いが自分のことではなく仲間の為に怒ることの出来る。。。


何を喋ってるかよくわからないけどいい奴なんだ。




稽古が始まった。


今日は三班との合同稽古。


同じ屋根の下で暮らしているとは言っても班が違うと、あまり接点がなく、僕は結構楽しみにしていた。
< 165 / 201 >

この作品をシェア

pagetop