生徒会長と私の秘密 ~愛を誓う
車に乗る事30分。
着いた所は芸能人がよく結婚式をあげると言うホテル。
こんな凄いホテルで食事ならドレスアップしないとダメだよね?…
ホテルのドアマンが車のドアを開け
「坂井様いらっしゃいませ。お待ちしておりました」と声を掛ける。
ぅわー私までセレブになったみたい?
「翼、ちゃんと亜美ちゃんをエスコートしなさいね?」
翼は美智に言われ「分かってるよ」と言い左腕を亜美に出す。
「え?」
「掴まれ!」
「いいよ…」
「また転ぶと一緒に居る俺が恥ずかしいんだよ!」
「まだ転んでないも!転びそうになっただけだもん!」
亜美が口を尖らせて言うと翼は「つべこべ言ってないで早く掴まれ!」と亜美の右手を取り自分の左腕に置く。
「行くぞ!」
「…うん……」
ああ…どうしよう…
私の心臓めちゃくちゃドキドキしてるんですけど!
どうしよう坂井君に聞こえないかな?
多分顔も赤いよね?…
亜美は赤くなっている顔を隠すため下を向く。
すると翼に「おい!顔を上げて歩け!」と言われる。
「う…うん…」
芳人と美智の後についてホテルへ入ると芳人と美智は知り合いの人が何人か居たようで一言二言交わして大階段へと向かう。
着いた所は芸能人がよく結婚式をあげると言うホテル。
こんな凄いホテルで食事ならドレスアップしないとダメだよね?…
ホテルのドアマンが車のドアを開け
「坂井様いらっしゃいませ。お待ちしておりました」と声を掛ける。
ぅわー私までセレブになったみたい?
「翼、ちゃんと亜美ちゃんをエスコートしなさいね?」
翼は美智に言われ「分かってるよ」と言い左腕を亜美に出す。
「え?」
「掴まれ!」
「いいよ…」
「また転ぶと一緒に居る俺が恥ずかしいんだよ!」
「まだ転んでないも!転びそうになっただけだもん!」
亜美が口を尖らせて言うと翼は「つべこべ言ってないで早く掴まれ!」と亜美の右手を取り自分の左腕に置く。
「行くぞ!」
「…うん……」
ああ…どうしよう…
私の心臓めちゃくちゃドキドキしてるんですけど!
どうしよう坂井君に聞こえないかな?
多分顔も赤いよね?…
亜美は赤くなっている顔を隠すため下を向く。
すると翼に「おい!顔を上げて歩け!」と言われる。
「う…うん…」
芳人と美智の後についてホテルへ入ると芳人と美智は知り合いの人が何人か居たようで一言二言交わして大階段へと向かう。