YELL

燃(萌)える体育祭

*

夏休みはあっという間に過ぎ―

草島中学校は2学期を向かえる。

2学期からは、
いきなり体育祭の練習が始まる。
それが面倒で面倒で、
生徒には嫌われていた。

 部活
小栗「校長話なげーよ~」
高原「オリンピックが何だってんだよ」
小栗「体育祭とか馬路めんどいし」
高原「練習とかしたら本番の
  楽しみがなくなるっつーの」
鈴木「小栗さん!!高原さん!!」
小栗「なんだよQ」
鈴木「フッ。今年の体育祭は
  一味違いますよ」
亘「なにこいつ・・」
松田「こいつ応援団入ったから
  調子こいでんだよ」
小栗「ここにいる奴は
  みんな赤団だよな」
高原「同じクラスやでね」
鈴木「今年の赤団の団長、
  池田さんなんですって!」
亘「あの変顔する奴ね」
鈴木「あの人ね、応援団長なのに
  ものすっっごく
  声でかいんですよ!!」
松田「妥当だよ!
  団長が声小さくて
  どうすんだよ(つまらん)」
鈴木「―で、池田さんがずっと片思いしている村上さん・・あ、桑田・・じゃない亘君の相方じゃない方ですよ、」
亘「そのボケもう飽きたわ」
鈴木「その人にもっと近づきたいからという自己中な考えでつくった競技なんですが、それがまたいいんですよ」
松田「セリフが長い」
高原「え・・どんな競技!?」
鈴木「フフフフフ・・」
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