あの日の君を僕はいつまでも忘れない。
きみと出逢ったあの日に
わたしはきみに
最期の初恋をしたんだと思う。
きみは、いつだって
「僕は幸せだ」と笑顔で言った。
その笑顔の裏の涙に
気付くことが出来たなら。
もうきみは隣に居ない。
あの廊下の端っこにも居ない。
本当は何処を探しても
きみは居ないことなんて分かってるんだ。
それでもわたしは
今日もきみを探してしまうのだろう。
わたしはきみに
最期の初恋をしたんだと思う。
きみは、いつだって
「僕は幸せだ」と笑顔で言った。
その笑顔の裏の涙に
気付くことが出来たなら。
もうきみは隣に居ない。
あの廊下の端っこにも居ない。
本当は何処を探しても
きみは居ないことなんて分かってるんだ。
それでもわたしは
今日もきみを探してしまうのだろう。