あなたとわたしと、そしてあなたと。
朝食を済ませると先生は言う。


「今日は僕も休みだから、どこかに出かけますか?」


「でも…先生疲れてるんじゃ…「僕は、真里愛さんの楽しそうな笑顔を見るのが一番の癒しなんですよ。」


先生はふわっとした薄い色の髪の毛に白い肌、日本人には珍しいくらいヘーゼルカラーの透き通った瞳。とても綺麗な人なのだ。

その上とても紳士的で優しくて、さらっとかっこいい言葉を言えてしまうから、私はすぐに恥ずかしくなってしまう。



きっと、それはそれはとてもモテているのだろう…


「せ、先生…」


「真里愛さんが嫌なら構わないんだけど…ね?」

先生は少しシュンとした表情をして上目遣いに私を見る。


う…こんな表情されると……


この先生に勝てる人はいないのだ。



私も先生が大好きだから先生とおでかけできるのはとても嬉しい。



「わ、分かりました…でも本当に良いんですか?」


「もちろん。」



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