あなたの願いを叶えましょう
「想定外なんかじゃないよ。冨樫さん可愛いじゃん」
「いや…そんなこと全然ないです」
そんな『可愛い』を連発されたら惚れてまうやろー!!
思わず心の中でシャウトしてしまった。
火照った顔を冷ますよう、パタパタと手のひらで煽ぐ。
「冨樫さん、仕事にはストイックだからねー。職場では人格変わっちゃうんだよね」
さっきまで、私に背を向けてたくせに黒澤波留が突如カットインしてきた。
その瞳の奥が愉快そうにキラキラ光っている。
なんだか嫌な予感…。
「この間も営業部の太田君と怒鳴り合いの喧嘩になったって噂聞いたよ」
黒澤波留は微笑みながら、知られたくない闇の部分をさらりと暴露する。
「後輩の花本も冨樫さんに確認しに行けって言うと、急にソワソワしだして、いつまで経っても怖くて質問しに行けないから俺が一緒についてく始末だよ」
黒澤波留が肩を竦めて言うと、伊神さんは、マジか?!と言って可笑しそうに笑っている。
…嫌な予感は見事的中。
「いや…そんなこと全然ないです」
そんな『可愛い』を連発されたら惚れてまうやろー!!
思わず心の中でシャウトしてしまった。
火照った顔を冷ますよう、パタパタと手のひらで煽ぐ。
「冨樫さん、仕事にはストイックだからねー。職場では人格変わっちゃうんだよね」
さっきまで、私に背を向けてたくせに黒澤波留が突如カットインしてきた。
その瞳の奥が愉快そうにキラキラ光っている。
なんだか嫌な予感…。
「この間も営業部の太田君と怒鳴り合いの喧嘩になったって噂聞いたよ」
黒澤波留は微笑みながら、知られたくない闇の部分をさらりと暴露する。
「後輩の花本も冨樫さんに確認しに行けって言うと、急にソワソワしだして、いつまで経っても怖くて質問しに行けないから俺が一緒についてく始末だよ」
黒澤波留が肩を竦めて言うと、伊神さんは、マジか?!と言って可笑しそうに笑っている。
…嫌な予感は見事的中。