クールなCEOと社内政略結婚!?
それから孝文の車に乗せられて、私たちは自宅マンションへ戻った。車の中ではお互いなに話さなかった。
車から降りると、孝文はいつもどおり強引に私の手を掴んで大股で歩き、ガチャガチャと音を立てて部屋の扉を開いた。
そして私たちふたりが部屋に足を踏み入れて、バタンと扉が閉じる。外の世界から遮断された瞬間、私は孝文に抱き寄せられて激しく唇を奪われた。
「っ……んっ」
抵抗する暇もない――そんなこと今の孝文なら許してはくれないだろう。私の着ているブラウスのボタンを、私の唇を甘噛みしながら外していく。
「ちょっと待って、ここ玄関――」
「知ってる、でも待てない」
私の唇を弄んでいた孝文が、今度は耳元で私に囁く。熱い吐息混じりの声が私の体の芯を熱くした。そしてそのまま私の耳の形を確かめるように、舌でなぞる。
「あっ……ん」
思わずに漏れた声が、あまったるくて恥ずかしくなり手の甲で口元を覆う。しかし呆気なくその手は孝文にとらえられ、壁に縫い付けられた。
「そんなことしてるとキス出来ないだろう?」
そして奪うようなキスで、私の抵抗などなかったことにされてしまう。大きな手のひらがあらわになった素肌の上を這う。触れられた場所が熱を持ってだんだんと体中に火を灯していく。
車から降りると、孝文はいつもどおり強引に私の手を掴んで大股で歩き、ガチャガチャと音を立てて部屋の扉を開いた。
そして私たちふたりが部屋に足を踏み入れて、バタンと扉が閉じる。外の世界から遮断された瞬間、私は孝文に抱き寄せられて激しく唇を奪われた。
「っ……んっ」
抵抗する暇もない――そんなこと今の孝文なら許してはくれないだろう。私の着ているブラウスのボタンを、私の唇を甘噛みしながら外していく。
「ちょっと待って、ここ玄関――」
「知ってる、でも待てない」
私の唇を弄んでいた孝文が、今度は耳元で私に囁く。熱い吐息混じりの声が私の体の芯を熱くした。そしてそのまま私の耳の形を確かめるように、舌でなぞる。
「あっ……ん」
思わずに漏れた声が、あまったるくて恥ずかしくなり手の甲で口元を覆う。しかし呆気なくその手は孝文にとらえられ、壁に縫い付けられた。
「そんなことしてるとキス出来ないだろう?」
そして奪うようなキスで、私の抵抗などなかったことにされてしまう。大きな手のひらがあらわになった素肌の上を這う。触れられた場所が熱を持ってだんだんと体中に火を灯していく。