空から雨が降る日。【完】



なんだろうか。

見たことのない顔で私は目を逸らす。

そして全員の自己紹介が終わり、何を頼もうかぁと話していた時、


「あぁ、やっぱり!」

目の前にいた、その人が急に声をあげた。


「え、どうしたの?」

「え?え?」

私以外のみんなもびっくりして声をあげる。

顔をあげた私はまたその人と目が合っていて。


なんなの。

そう思うが、次は彼の顔から目をを逸らせられなかった。

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