【続】興味があるなら恋をしよう
「もっと…、好きだって知りたい…」
あ、それは…。
きっと、今シてしまったら、私の身体、解って終う。
それでも…。
「真っ昼間だから抵抗あるか…」
これは意地悪じゃない。
課長の本音。
「遮光カーテン、ちゃんと引いてくれますか?」
「勿論だよ」
「だったら…」
「だったら?」
「大丈夫です」
「何が?」
…これは意地悪だ。
わざと言わせようとしている。
「はっきり見えないから」
「何が?」
…。
「身体が」
「誰の?」
…。
「…課長の。匠さんの身体がです」
「俺の?」
さっきまで悪戯っ子みたいな顔をしていたのに、意外な私の応えに、きょとんとしている。
「匠さんの身体は、見え過ぎると刺激的だからです」
「フ。…ハハハ。…やられた。…紬に虐められた」
「えー、虐めてなんか無いです。弄っただけです」
「弄った?では、言葉通り、今から弄って貰おうかな」
…そんな。
今のは言葉のあやじゃないですか。…弄れませんよ。
ひょいっと抱き上げられた。
「紬、お腹は空いてないか?」
「はい、まだ大丈夫です」
「夕方まで持ちそうか?」
なんだか課長、楽しそう?
「え、夕方までー?」
「ハハハ。俺はな、禁断症状が出てるんだ。昨日、食わなかったから、もう一秒だって我慢なんて無理だ」
あ。
「紬、…お帰り」
…ぁ。
「本気で…頂かせてもらうよ。お帰り、紬…」
あ、それは…。
きっと、今シてしまったら、私の身体、解って終う。
それでも…。
「真っ昼間だから抵抗あるか…」
これは意地悪じゃない。
課長の本音。
「遮光カーテン、ちゃんと引いてくれますか?」
「勿論だよ」
「だったら…」
「だったら?」
「大丈夫です」
「何が?」
…これは意地悪だ。
わざと言わせようとしている。
「はっきり見えないから」
「何が?」
…。
「身体が」
「誰の?」
…。
「…課長の。匠さんの身体がです」
「俺の?」
さっきまで悪戯っ子みたいな顔をしていたのに、意外な私の応えに、きょとんとしている。
「匠さんの身体は、見え過ぎると刺激的だからです」
「フ。…ハハハ。…やられた。…紬に虐められた」
「えー、虐めてなんか無いです。弄っただけです」
「弄った?では、言葉通り、今から弄って貰おうかな」
…そんな。
今のは言葉のあやじゃないですか。…弄れませんよ。
ひょいっと抱き上げられた。
「紬、お腹は空いてないか?」
「はい、まだ大丈夫です」
「夕方まで持ちそうか?」
なんだか課長、楽しそう?
「え、夕方までー?」
「ハハハ。俺はな、禁断症状が出てるんだ。昨日、食わなかったから、もう一秒だって我慢なんて無理だ」
あ。
「紬、…お帰り」
…ぁ。
「本気で…頂かせてもらうよ。お帰り、紬…」