❤嫉妬カレシ日和☁




「あのね…」

「うん。」

「俊がプールで女のコに囲まれてて、ワザと躓いて触れる子も居たの…」

「うん!!」



あ、れ…。


もしかして怒ってくれてる??



「複雑で…嫉妬しちゃったんだ…へへ…」



ハァ…情けない惨めな自分。


きっと独占欲強いなんて、思われちゃったかな…。



「バッカじゃないの!?渡辺くんめぇ~…超腹立つ!!」

「へ??」



空中で、ボクシングを始めた亜莉朱ちゃん。



「当たり前だよ!!そんな風になるの…」

「そ、そうなのかな…」

「ダメじゃん!!彼女居るのにさぁ!!」

「うん……。」



予想外の反応で…


少しだけ、モヤモヤが楽になったような気がした。


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