❤嫉妬カレシ日和☁
重い足取りで机に座った。
もちろん。
後ろから視線がすごく感じる……。
「ねぇねぇ!!もうすぐ夏祭りだね~夏だぁ!」
「え、あ、そうだねっ!!」
もしかして、亜莉朱ちゃん気を遣ってくれてるのかな…。
「ちょっと話したいんだけど。」
「…な、なに……」
目の前に立ってる俊。
その表情は無表情で目の奥が少し怖い…。
「ちょっと借りるね。」
「え、あ、うん…」
腕をそのまま引っ張られて…。
連れて来られたのは、誰にも使われていない空き教室。
使われてないから埃がすごい…。
「何で僕を避けるの。」
「…それは……。」