❤嫉妬カレシ日和☁




目が合ってて、恥ずかしい……。


でも黒瀬くんは冷静。


一切、表情を変えることは無かった。



「もしかして彼氏となんかあった?」

「…っ。」



勘が良すぎるよ…。


これじゃあ、図星だ…。



「やっぱり…」

「でもっ!!大丈夫だよっ!?本当に…」



心配してくれてるんだったら、大丈夫!!


きっと時間が解決してくれる。


なのに……



「俺、恵里香ちゃんが好き。」

「…へ??」



なに、言ってる…の…??



「図書員になってから、ずっと恵里香ちゃんを見てた。恋愛意識で。」

「で、でも…私…彼氏居る…っ!!」

「そんな顔させるなら、その人は彼氏として甘いよ。」

「…え??」



そんなことない。


甘くないもん……。


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