❤嫉妬カレシ日和☁




「俺はそんな顔させない。だから俺のとこ来ない?」

「くろ…せ…くん…」



いつの間にか、彼の腕の中にいて。


身動きが取れなくなってた…。


『俺のとこ来ない?』


そんなこと言われても…私には俊が…。



「へぇ。二人って、やっぱりそういう関係だったんだ。」

「しゅ、俊っ!?ちがっ…これはっ!!」



ドア越しに目が合う…。


どうして、このタイミングで…。



「あぁ。俺は恵里香ちゃんが好きだ。」

「ふぅん…勝手にすれば。」



待ってよ…俊…。


これには事情があるの…。



「俊っ!!」

「優しい黒瀬くんと付き合っちゃえばいいじゃん。」



冷たい表情…。


お願い…信じてよ…。


私は俊しか好きじゃない。


永遠の王子様は君だけ…。



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