❤嫉妬カレシ日和☁




時間は放課後になって、俊と一緒にプールへ。



「何で僕がわざわざ…」

「ね……」



指名された人数は、私と俊を混ぜて4人。


男女二人ずつ。


靴と靴下を脱いでから、裸足でプールサイドに上がった。


地面が冷たく冷えてるから、ちょっぴり気持ち良かったり。



「モップ。」

「んーっと……」



掃除道具が仕舞われてる倉庫に入ると、1つだけモップが壊れているのを知った。


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