愛し、愛されたのは優しい死神でした。

意地悪く笑いながらも肩の手はそのままで…
距離だって近い。

普段と違う口調なだけなのに心臓が跳ね上がった。

「クス,やっぱり私はまだルナさんにはこのままで居ますね?」

『お願いしますっ…』

「でもいつかは,ちゃんと男と女の会話にしたいですけどね?」

いつもの律さんに戻ると…ホッとしたような…不思議な気持ちになった。
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