オオカミ御曹司に捕獲されました
考えただけでも死にそう~。

……下着姿とかも見られた?

私の思考を読んだのか、杉本君が不意に顔を近づけ私の耳元で囁いた。

「梨花のピンクのレースの下着、可愛かったよ」

身体がゾクッとして、私は思わず自分の肩を抱く。

……ピンクのレース……当たってる。

み、み、見られた~‼

恥ずかしい~。

ああ~、もう~、ブラックホールがあったら飲み込まれたい~。

「ねえ、梨花、俺も寝ちゃったから昨日の夜はあまり記憶ないんだけど、梨花の身体が凄く熱かったのは覚えてるよ」

杉本君が甘く囁き、私の身体をギュッと抱き締める。
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