今夜、あなたの胸で……《完全版》
消えたと思っていた琉生への想いは全く消えていなくて。


あの頃と同じように、わたしの心にしっかりと居座っていた。


それに気づいてしまったら、琉生への想いを止めることはできなくて。



「……好きっ……琉生のことがっ、好きっ!」



叫ぶようにそう言って、自分から飛び付くように琉生の唇を塞ぐ。



「やべえ……彩未、煽んなって」



一旦唇を離してそう言った琉生はまた唇を重ねてきたけれど、その瞬間から唇を割って舌を滑り込ませてそのまま咥内を侵し、


腰に回っていた琉生の手が、いつの間にか服の裾から入ってきて素肌を撫で上げていく。


そして膨らみに到達すると、それをそっと包み込む。



「んっ……る、いっ……」
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