悲しみの涙を
しばらくして、残ったのは私を含め11人。
「一応、知っておいてもらった方がいいと思ってね。…総長の山南敬助、監察方の山崎、六番組組長の井上源三郎、三番組組長の斎藤一、八番組組長の藤堂平助、十番組組長の原田左之助、二番組組長の永倉新八だ。」
名前を呼ばれると一人一人が私を見て軽く頭を下げる。
「平助、悪いが岸本くんに袴を貸してあげてくれないか?」
「分かった!」
藤堂さんは近藤さんに言われるとすぐに取りに行く。
「岸本くんはさっきの部屋でもいいかな?そこしかもう空きがなくてね」
近藤さんは申し訳なさそうに言う。
さっきの部屋ってことはこの隣。
「大丈夫です。ありがとうございます」
「一応、知っておいてもらった方がいいと思ってね。…総長の山南敬助、監察方の山崎、六番組組長の井上源三郎、三番組組長の斎藤一、八番組組長の藤堂平助、十番組組長の原田左之助、二番組組長の永倉新八だ。」
名前を呼ばれると一人一人が私を見て軽く頭を下げる。
「平助、悪いが岸本くんに袴を貸してあげてくれないか?」
「分かった!」
藤堂さんは近藤さんに言われるとすぐに取りに行く。
「岸本くんはさっきの部屋でもいいかな?そこしかもう空きがなくてね」
近藤さんは申し訳なさそうに言う。
さっきの部屋ってことはこの隣。
「大丈夫です。ありがとうございます」