君依存
「かっこいいなぁ…」

つい口に出していってしまった。

濱田先輩がいち早く私たちの存在に気が付いて、湊先輩を呼んでいる。

「あ、見た?」

汗を拭きながら、湊先輩が外に出てきた。

あぁ、その仕草、たまりません……じゃなくて「はい。あれ、先輩だったんですね」

ちゃんと返事しなきゃ。

見とれてる場合じゃない。

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