ラブレッスン ー女教師と恋の駆け引きー 【完】
そして、次の日私は早く目が覚めた。
こんな時間に目が覚めることは珍しいから、外を走った。
程よい疲れと空腹感に私は満足して、家に帰りシャワーを浴びて、お父さんの代わりに朝食の準備をした。
すると、お父さんも美帆さんも起きてきて机に並ぶ洋風の簡単な朝食を見て驚いた。
「これ、なつこが作ったのか?」
「うん。早く食べよう」
美帆さんが昔通っていたという料理教室に通う前の私は、自分が料理が下手だとは思わなかったが、・・・・今では断言できる。昔は料理が下手だったと。
「あら、美味しい。お料理教室で頑張ったのね」
「ありがとうございます、おかげさまで」
「なつこちゃん・・・・あのね、1つお願いしてもいいかしら?」
「はい」