螺旋の女
  ほどなくしてあいつはそいつの妻が田舎に帰省中に、上手いことそいつの部屋に入り込みそいつと一夜を共にする事に成功した。


  でもってあいつはこれから自分が何をすれば良いのかと言う事を良く理解しているはずだ。


  だからこのまま俺はあいつの腕前をとくと見守る事にした。


  ちなみに悲しきかなあいつは何故か?すぐ男に飽きられ捨てられてしまう。多分あいつはそんな運命の星の下に生まれてきたのかも?知れない。
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