専務に仕事をさせるには

専務の胸を押さえる私の手の力が弱まると専務はフッと笑いキスを落とし、スカートをたくし上げ直ぐショーツの中に手が入って来て私の蕾を弄り弄ぶ。

こうなると私の体も疼き始め止められなくなる。

専務は私のショーツの脱がし

私は窓際に連れて行かれ窓に手をつかされる。

専務もマグナムが顕にし、そしてバックから私の中へ入って来る。


「ぁ… 専務… ぁあ…ここでは…」


「大丈夫だ! マジックミラーになっていて外からは見えない。」


外から見えないと言われても見られている様で恥ずかしい…


私に回された専務の左手は私の胸を揉み、右手は蕾を弄り続ける。


ぁあ… ダメ… イク…


専務は力の抜けそうな私の腰を抱きそして腰を打ち続ける。


私が既にイッて居るのが分かると専務は激しく突いた後はてた。


「ごめん… 無理させた」と遠くで専務の声が聞こえた。


暫くして目が覚めると私はベットに横になっていた。


昨夜、渉からの連絡を待っていて寝ていなかった私はそのまま意識を飛ばし、眠ってしまったようだ。


専務のプライベートルームを出ようと扉に近づくと専務と鶴見室長の話声が聞こえた。


「やっぱりあいつに間違いないな!?」


「でも、どうして副社長が? このままだと会社を乗っ取ると言うより潰したがってる様に思える?」


副社長が会社を潰す?

どういう事?…

「そのつもりなんだろ? 自分の父親と腹違いの姉が大事にしてる会社を潰したがってる。 実子に迎えられなかった恨み? 腹癒せってとこだろ?」


副社長が会長の隠し子!?…

そしてその副社長は会社を潰そうとしてるなんて…


「後は瀬戸さんが紹介してくれた彼が証拠を何処まで揃える事が出来るかだな?」


「ああ、渉って奴が本当に仕事が出来る男なら良いけどな?」





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