呼吸(いき)するように愛してる
美羽の事が大好きな母さんの、弾んだ声が聞こえるようだった。
服を着替えるという美羽に、玄関で見送られる。
「じゃあ美羽、準備ができたらうちにおいで」
「はい!…匠くん、ちょっと」
美羽が右手を折ってチョイチョイと俺を呼ぶ。
「ん?」
腰を屈めた俺の耳元に、美羽が口を寄せる。
「匠くん、大好き!呼吸するように、愛してる!」
「っ!」
一瞬で、顔に熱を持つ。心臓を撃ち抜くような微笑みを浮かべると、美羽は俺の頬に柔らかなキスを落とした。
俺の心臓は、いったいいつまで正常に働くのだろうか──
『お隣のナイト 匠の苦悩』
END
*****
長~いおまけを最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
また、どこかでお会いできたら、嬉しいです!
結木 舞衣
服を着替えるという美羽に、玄関で見送られる。
「じゃあ美羽、準備ができたらうちにおいで」
「はい!…匠くん、ちょっと」
美羽が右手を折ってチョイチョイと俺を呼ぶ。
「ん?」
腰を屈めた俺の耳元に、美羽が口を寄せる。
「匠くん、大好き!呼吸するように、愛してる!」
「っ!」
一瞬で、顔に熱を持つ。心臓を撃ち抜くような微笑みを浮かべると、美羽は俺の頬に柔らかなキスを落とした。
俺の心臓は、いったいいつまで正常に働くのだろうか──
『お隣のナイト 匠の苦悩』
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結木 舞衣


