∞裏切られた初恋∞


真美家までは歩いて5分くらいのご近所さん。

当時はまだ化粧をしたこともなく
用意はすぐに出来た。




「お母さ〜ん。真美家行ってくるね。」


「あんたたち本当仲良いわね。」

「当たり前じゃん!!
 あたし達二人で一つみたいなもんなんだよっ☆」


「はいはい。真美ちゃんによろしくね。
 いってらっしゃい。」


「いってきま〜す。」











通りなれてる道をいつも通り自転車で走る。






ピンポーン


外から大声で真美に叫ぶ。


「勝手にお邪魔するよ〜!」



バタン!!



こんなことは日常茶飯事。


真美の両親は共働きで夕方にならないと帰って来ないから真美の家に集まる事は少なくなかった。









トントントントン



階段を上がっていると真美の部屋から笑い声が聞こえる。








そういえば竜二って子いるんだ。



トントン



「はーい!るか入りな〜」



扉を開けた。












・・・・・・うわっ




思わず少し固まってしまう。
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