感想ノート
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碧(Aoi ) 2018/02/12 17:06
碧(Aoi)さま
はじめまして。
お読みいただいた上に、とっても素敵なレビューと感想ノートへのご丁寧な書き込みまでありがとうございました。
碧さんも自然の機微やタイムスリップのお話がお好きなのですね。
実は私もそうで、以前別サイトではこういったお話を好んで書いていました。
中でも雪はいろんな表現ができる風景で、凛と静かで、それでいてあたたかくなる、そんな情景を描けたらいいなと思ってこの作品を書き進めました。
碧さんがおっしゃるように、この物語の要は俊さんですよね(笑)
彼なくしてこの話は進まないと思います。
悲しいだけのシーンにしたくなくて、どこかつかみどころがないのに温かい人柄の俊さんを要所要所で登場させました。
亜子と亮介の未来に期待を持ちつつ、少しでも碧さんのお心に響かせることができたのなら嬉しいです。
インフルエンザの中、こちらこそ本当にありがとうございました。
その後、体調はいかがでしょうか……?
碧さんから素敵なレビューと感想を頂戴して、私も久しぶりに読み返してみたのですが、あぁ、以前はこんな話を書いていたんだよな……と感慨深くなり、情景を大切にした話もまた書いてみようかなと思いました。
素敵なきっかけをくださった碧さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当にありがとうございました。
作者からの返信 2018/02/13 07:49
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☆ゆるゆるゆる様
不慣れなドレスが読めないとのことですが……
一体どうしてなんでしょう。
普通に公開しておりますので……。
ファン登録をしてくださっているのでしたら、私が送信したファンメールの【不慣れなドレスに偽りのベール】をタッチしていただけたら飛べると思います。
よろしくお願いします。紅カオル 2017/02/04 04:18
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いつも素敵な作品で見ています!
『不慣れなドレスに偽りのベール』が完結したと言うことで見たいのですが、見れません……
どうしてでしようか?
無知ですみません!ゆるゆるゆる 2017/02/04 00:38
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桐月 紅さま
はじめまして(o^^o)
まずは、数ある中からこの作品に辿りつき、読んでくださいましてありがとうございます。
そして、驚くべき偶然の数々。
桐月さんの書き込みを読ませていただいた今、私自身も不思議な気持ちになっています。
登場人物の中に自分や身近な人の名前が出てくることは、特別なことではありませんが、その多さ!
主要人物のほとんどか桐月さんの周りにいらっしゃる方だなんて。
口をポカーンと開けてしまいました(^^;;
まるで何かの力が働いたかのような。
そんな素敵な偶然をお知らせいただきまして、本当に嬉しいです。
また、中身についてももったいないくらいの感想をくださりまして、重ねてお礼申し上げます(o^^o)
本当に本当にありがとうございました。
紅カオル 2016/08/08 20:46
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桐月紅です。
すみません、1回だけおした投稿するボタンですが、2重に投稿なってしまい、申し訳ございませんでした!桐月 紅 2016/08/08 08:32
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初めまして。
HN桐月紅と申します。
このお話に引き込まれて、作品を読み進めて驚く事があり、思わず感想を書かせて頂きました。
その驚きとは、私のHNでも“ 紅”を使わせて頂いており、私の名前は“ 亜子(あこ)”で、学生時代からの親友の名前は、“香(かおり) ”で、ママ友の親友の名前も偶然“ 香織(かおり)”で、ママ友の息子さんの名前が、“圭吾(けいご) ”で、娘さんが、美幸(みゆき)です。
こんなに名前の偶然があり、スルスルと物語に引き込まれていきましたが、純愛だけでなく、色々な形のドキドキや、家族愛まで、少しせつなかったりと、ホントに素敵な純粋なお話の中、勝手ながら登場させて頂けた名前の嬉さのあまり、拙い文で申し訳ないですが、感想を書かせて頂きました。
最近、このサイトを知ったので、また、次々と楽しみに読ませて頂きますね!
これからも楽しみにしています(*ˊ˘ˋ*)♪
桐月 紅 2016/08/08 08:28
こんにちは。はじめまして。
以前タイトルに惹かれ本棚に入れておいたままになっていたのを読み終えました。
自然の風景や感触を感じられる文章が好きで、私自身もそういうものに拘って書きたがるのですが、特に『桜』と『雪』を背景に繰り広げられるこの作品はまさにどストライクでした。
そして好きなタイムスリップ系のお話だとわかり、引き込まれ読み止めることができませんでした。
冒頭、二人が逃げる場面「俺たちを煽るようにして桜の花びらを乗せたまま強い風が吹きつけた」
本人達には風景を気にする余裕のない緊迫感や焦燥感が文章から伝わって来るのに、反面とても美しいシーンとして目に浮かびました。
そして物語の大半を占める雪…
雪が降りしきる中は、世界中の音を全て消してしまう感じ、私も好きです。
亜子ちゃんが「圭吾さんと私をこの雪で閉ざされた世界に閉じ込めてください」と願う場面が切なくてたまりませんでした。
あとは傘の上、ブランコの鎖…
降る雪、積もる雪にも様々な姿があり、そこに関わる登場人物の感情が投影されているように感じられました。
紅さんの表現力の細やかさ、巧さにただただ感服しております。
最後、圭吾さんに瓜二つの亮介さんに託された、圭吾さんの日記と亜子ちゃんへの想い…
あれから何十年もずっと想い続けてくれていたとは…
亜子ちゃんと同じように、私も涙が流れていました。
季節が変わり雪が溶けて桜の季節になったことで、未来が明るく開けたように感じました。
『魂が呼び合う』そんなふうに出会った亜子ちゃんと亮介さんの今後に期待しちゃったりもします。
そして忘れちゃならない俊さんの存在、本当に素敵過ぎます。
深刻で悲しくなってしまう場面でも、俊さんの登場で肩の力が抜けるというか、癒やされるというか…
上に書いた圭吾さんが帰る前日、雪まみれで帰った二人に「雪合戦でもしたのか?」なんて。だけど、ここぞという時は頼りになって…。
実は私、只今インフルにて出勤停止中。
熱が下がり楽になり、かと言って一部屋に隔離中の身の上。だけどそのお陰で紅カオルさんの世界をしっかり堪能する事ができ(結局二度読みしました。笑)感謝したいぐらいです。
うまく纏められず長々と申し訳ありません。
素敵なストーリーをありがとうございました。