闇の中に咲くランの花 Ⅰ
蝗龍・クラス「「「えぇえええ!?」」」
綾斗「マジかよ…なんでわかんだ?」
奏「なにあの問題!全くわかんないよ」
楓「何もんだよ……麻琴って…」
なんでわかんないのかな?こんな簡単な問題。
先生「どうしてなの!?この問題は唯一1人の生徒しか解けなかった問題なのよ!?可笑しいじゃない!」
つか、この問題を高校生に出すお前の方が可笑しいわ!
麻琴「先生ってやっぱりバカですよね。現に私がこの問題を解けている……としたら?もう分かりますよね?」
先生「………………まさかっ!」
麻琴「ご名答!唯一正解した、たった1人の生徒というのは…この私でーす!」
先生「なぜなの!?大学の問題ですよ!あなたは高校生じゃないの!?」
はぁ?ここまで馬鹿だとは思わなかった。
麻琴「先生、頭回ってます?飛び級でH大学卒業してるんですよ……わかりましたか?おバカなせーんせっ」
先生「私のことをバカにしすぎですわ!私が理事長に言えばあなたなんて即退学でしょうね!」
退学?この私が?なんで?頭イカレてるわ、この人。