闇の中に咲くランの花 Ⅰ


蝗龍・クラス「「「えぇえええ!?」」」


綾斗「マジかよ…なんでわかんだ?」


奏「なにあの問題!全くわかんないよ」


楓「何もんだよ……麻琴って…」


なんでわかんないのかな?こんな簡単な問題。


先生「どうしてなの!?この問題は唯一1人の生徒しか解けなかった問題なのよ!?可笑しいじゃない!」


つか、この問題を高校生に出すお前の方が可笑しいわ!


麻琴「先生ってやっぱりバカですよね。現に私がこの問題を解けている……としたら?もう分かりますよね?」


先生「………………まさかっ!」


麻琴「ご名答!唯一正解した、たった1人の生徒というのは…この私でーす!」


先生「なぜなの!?大学の問題ですよ!あなたは高校生じゃないの!?」


はぁ?ここまで馬鹿だとは思わなかった。


麻琴「先生、頭回ってます?飛び級でH大学卒業してるんですよ……わかりましたか?おバカなせーんせっ」


先生「私のことをバカにしすぎですわ!私が理事長に言えばあなたなんて即退学でしょうね!」


退学?この私が?なんで?頭イカレてるわ、この人。

< 100 / 283 >

この作品をシェア

pagetop