潮風とともに
見られていたのが恥ずかしくて、
弘人さんも、ニコニコしていて自分が仕出かしたことが今更ながら恥ずかしいものだと実感した。
「まぁ、いいじゃん。あと少ししかいれないしさ?
美穂だって羨ましいって言ってたでしょ。
俺たちも負けずにラブラブしよ?」
弘人さんに肩を抱かれて美穂が顔を真っ赤にした。
もう!っといいながら弘人さんの胸を叩いているけど、
こんな美穂は初めて見たから、私は嬉しくなった
「さ、次いこ!!!!」
美保が照れたまま早く早くと弘人さんの手を引いた。
昼食をとってから、次は沖縄ワールドに来た
色々体験できるみたい。
「ねぇ、美保たちは何にするの?染め物?」
「んー。それも楽しそう。まだ14時だし、時間はあるからなー。レザークラフトも可愛いよね。これならずっと持っていられるし……」
「藍染と皮のキーホルダーと2つすればいいよ。
琉球衣装の写真はそんなに時間かからないだろうし。」
弘人さんが決めかねている私たちにアドレスしてくれた。
「そうだね。じゃあ2つしようかな。
瑠碧たちは?一緒にしようよ!」
私は波瑠を見上げると微笑んでくれたので、それを了承と受け取った。
「じゃあ、一緒にしよ!申込みしてくるね!」
そう言うと私は受け付けにむかった。