拗らせ女子に 王子様の口づけを
午前中で照明のプレゼンを終わらそうと、会議室を借りて、資料を広げながら進めていく。
なんとか形は出来たので、後は営業さんのチェックと微調整だ。
会議室借りられると、資料を広げれるから早く進むんだよねー良かった空いてて。
コンコンコン
ガチャリと会議室のドアが開く。
「早川、守屋さん達先に社食の席取っておくから、お弁当持って来いだって。昼休憩、5分過ぎてるぞ」
三矢がドアに凭れながらそこに立っていた。
わっわっわっっ
「うそっっ、、、全然きづかなかった!早くいかなきゃ。三矢、教えてくれてありがとう」
午後からの秦野さんとの打ち合わせでも、この会議室を使うから、このまま荷物は置かせてもらって、ザッと隅に寄せて会議室から出る。
自分のデスクに戻ってお弁当を持つと、何故か三矢も隣に立つ。
「どうしたの?」
歩きながらも横を着いてくる。
「俺も一緒に社食に行く」