イマカレモトカレ 永遠の愛は?
「ごめんなさい
喧嘩しないでください
反対されると思ってました
あたしが親ならたぶん
許さないと思いますから
本当にごめんなさい
あたしはこれで失礼します
ごめんなさい」
ただひたすら頭を下げて謝った。
そしてあたしのことを
認めてもらえないのがわかるから
この場を早く立ち去ろうと思った。
「ちょっと・・・
何だよこの展開
なぁ~エンジェルロードで
誓ったじゃないか!
何があってもお前を守るって」
「うん・・・でも
貴弘の守るべき相手はあたしじゃない
きっと守るべき相手は他にいるよ」
「何をバカなこと考えてるんだよ!」
「もういいって 本当にもう・・・」
言い合っているとお母さんが
また激怒。
「もー!!!あなたたちは!!!
最後まで私の話を聞いたらどうのなの?」
「えっ?」
「普通の家で育った子の方がいいと
思ったけど 実際こうして乃愛さんを
見てると貴弘のことを任せられると
思ったし貴弘が乃愛さんを見る目は
本当に好きなんだなと思うのよ
ここで反対して引き裂いたら
私が後悔するわ
きっと乃愛さんのご両親も
昔のことを後悔してると思うから
これから頑張りましょうね」
「おい!いい加減にしろよな
回りくどい言い方すんなよ
認めるならすっと言えよな!
もぉー!めっちゃ焦ったわ」
「悪かったわね!
でもこちらこそお願いします
うちの息子でいいの?って感じよ」
「何だよ!
そのうちの息子でいいの?って
オレほどいいヤツはいないよ?」
「はいはい!言ってなさい
くれぐれも乃愛さんに
飽きられないようにね」
お母さんは笑いながら貴弘に言ったが
本当にいい笑顔になっていた。
貴弘とあたし
これからまた恋物語を始めたばかり
この先どんな荒波がやってきても
2人なら乗り越えていける。
おわり。。。。。


