イマカレモトカレ 永遠の愛は?
今日も1日が始まった。
「おはよっ!」
「おはよーございまーすっ!」
頭にキーンと来るくらいの高テンションの
たのんちゃんや後輩たち。
「あ~あ・・・おはよ・・・」
「わっ!テンション低っ!
乃愛先輩っていつも低いっすね」
言われてみればそうかもしれない。
「今日もまた始まったかっ!って思うと
身体が勝手に拒否反応を起こしちゃうのよね」
「よーし!今日は女子会しましょ!
あたしが場所の予約しまーす」
木曜日に女子会?
まぁ~いいか
一人で居たくないしね。
「時間制限のあるところにしようね」
「それは?」
「制限が無かったら時間を忘れて
午前様になっちゃうから」
「ですよねぇ~
わっかりましたぁ!任せてください」
羨ましいくらいのハイテンションの
たのんちゃん。
沈んだ心も癒されるくらい可愛い。
みんなさっさと着替えをしていると
「あっ!!!先輩のテンションの低いの
わかりましたぁ!
彼と熱い夜を過ごしたからですねっ!」
と 後輩のエリがあたしに言った。
「えっ?」
「それそれっ!熱いっす!」
指を指したのはあたしの背中
背中にまで【跡】を付けていたのだ。
前側は知っていたから見られないようにしてたのに
背中まで・・・。
「情熱な夜だったんですね
羨ましいっす!」
「エリだって彼氏が居るでしょ」
「あたしの彼はそんなに熱くないんです・・・」
「ちょっと!!!
何を朝から卑わいな話してんのよ」
あっ・・・夢子が重い足取りで出勤してきた。