それでも、君が好きだから。
咲良たちのテーブルにジュースとコーヒーを置いて厨房に戻る。



「すいませーん!こぼしちゃったんですけど」



「あ、今行きます!」



教室の端にたくさん置いてあるおしぼりを持ってそのテーブルに向かう。




「ごめんなさい!」




「大丈夫です、気にしないでください!」




私はこぼれたジュースを拭いてテーブルクロスを変える。




「ごゆっくりどうぞ」




テーブルクロス、洗わなきゃ……
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