それでも、君が好きだから。
「わりーわりー」




咲良に鼻で笑われてムカッとする。




「悪いって思ってないでしょ!?」





「思ってる思ってる」





「棒読みじゃん!!」





なんか……三人とも見た目は変わったけどさ。






「ほんと中身そのままだな。見た目は大人っぽくなったと思ったのに」





あ、同じ事考えてた。




「咲良もね!!」





そのあとも私達はくだらない言い合いをしながら駅前のファストフード店に入った。
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