先生と私
怜奈「五島…先生。」
五島「本当はずっと怜奈の事、一人の女の子として見てた。でも立場上難しくて、伝えることは出来ないと…。そう思ってた。」
怜奈「…先生の事、好き…。」
五島「俺も、怜奈のこと好きだよ。」
怜奈「えへへ…。ねぇ、先生。先生ってもしかしてキスしたことなかった?」
五島「え。なんでわかっ…」
怜奈「すごい下手くそだった(笑)」
五島「…。俺男として見られてる?」
怜奈「下手くそで可愛かった。」
五島「っ…/////」
怜奈「可愛い…♥」

そうして私たちはまたキスをした。
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